ご覧いただきありがとうございます。
杜間道で長くお付き合いいただいている作家作品の一部をご紹介します。
つたない説明文と写真ですが、作品の魅力が少しでも伝われば幸いです。
発送作業は週に一度程度になりますのでご注文いただいた場合、作品の到着まで暫くお待ちいただくことあります。ご了承ください。
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佐々木暢子 合鹿椀 本朱
¥19,800
SOLD OUT
漆工房・朱楽(あけら)の佐々木暢子さんの合鹿椀(ごうろくわん)です。 佐々木さんは長年、浄法寺漆器を支えていらっしゃいます。 高くい高台、木地の引き目、しっかりしながらもやさしくたおやかな形。 両手に包み、幸せを感じたくなるお椀です。 直径14センチ、高さ10センチくらい。 たっぷりの汁ものはもちろん、どんぶりや、麺ものにも。お雑煮にもいいでしょう。 ひとつあると食事の広がりが生まれるうつわです。
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太田修嗣 刷毛目皿
¥8,800
愛媛県在住 漆芸家 太田修嗣(オオタシュウジ)さんの作品です。 太田さんは原木から木の加工、最後の漆塗りの仕上げまでをお一人で行います。 木を見、木に合わせて、木を生かすうつわをおつくりになりますので、ひとつひとつが木の個性を感じる温かな仕上がりになっていると思います。 薄く挽いた材と、たっぷりと漆をまとわせた刷毛で一気に描いた漆の波模様が特徴です。軽やかで美しいお皿です。菓子皿に、取り皿にいろいろに使える形だと思います。 材は朴 サイズ : 直径14.3㎝高さ1.7㎝ほど。重さは40gくらいです ひとつひとつ手による制作です。サイズや表情に個体差があることご了承ください。 太田さんについては杜間道ホームページ中、 http://www.tougendo.jp/shop%20page%20oota.html ご紹介ページをご覧いただければ幸いです。