ご覧いただきありがとうございます。
杜間道で長くお付き合いいただいている作家作品の一部をご紹介します。
つたない説明文と写真ですが、作品の魅力が少しでも伝われば幸いです。
発送作業は週に一度程度になりますのでご注文いただいた場合、作品の到着まで暫くお待ちいただくことあります。ご了承ください。
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浄法寺漆器 蓋付吸い物椀 溜
¥16,500
岩手県 浄法寺町 浄法寺漆器工芸企業組合の岩舘隆さんの椀です。 こちらは椀の胴部分にうっすら小さな変色部分がありますので値引きして販売します。 蓋付ですが、形といい大きさといい、椀部分だけでも汁椀として普通にお使いになれます。 蓋も小皿として香の物など盛ってはいかがでしょうか。 こちらは廃盤作品です。追加制作できませんのでご了承ください。 ※同作品の朱も(展示品他のカテゴリーで)出品しています。 大きさはおおよそ 蓋をした状態で 全高10㎝ 全幅11.7㎝ 椀のみの高さ 7.7㎝ 蓋巾10.8㎝
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浄法寺漆器 蓋付吸い物椀 朱
¥12,000
岩手県 浄法寺町 浄法寺漆器工芸企業組合の岩舘隆さんの椀です。 こちらは椀の胴部分にうっすら小さな変色部分がありますので値引きして販売します。 (とても分かりにくいと思いますが、矢印のある写真をご覧ください。) 蓋付ですが、形といい大きさといい、椀部分だけでも汁椀として普通にお使いになれます。 蓋も小皿として香の物など盛ってはいかがでしょうか。 こちらは廃盤作品です。追加制作できませんのでご了承ください。 大きさはおおよそ 蓋をした状態で 全高10㎝ 全幅11.7㎝ 椀のみの高さ 7.7㎝ 蓋巾10.8㎝
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浄法寺漆器 滴生舎(テキセイシャ) 弁当箱(角)溜
¥34,100
SOLD OUT
岩手県二戸市浄法寺町で作られている漆器です。 町が運営する浄法寺漆器の施設[滴生舎]-テキセイシャ-でつくられています。 こちらは下塗りから上塗りまで、今ではとても貴重な日本の漆(浄法寺近辺の山で採れた漆)を使った贅沢な漆器です。 三つの器が重なり一つのお弁当箱になっています。 上の器は蓋であり、返して汁椀になります。インスタントの味噌汁でも味噌玉でもお湯を注いでください。 浅い器はおかず入れ。下の器は飯碗に。(もちろん逆でも) ハンカチや小風呂敷に包んで持ち歩いてください。 杜間道でご購入いただいたお客様には、普段の食事の残り物を詰めて、昼の一人ごはんに家や外でいただくという方が多くいらっしゃいました。 残り物でも豊かできちんとしたお食事がいただいた気持ちになれる程、あたたかい気持ちの良いお弁当箱です。 溜塗り、朱の二色が作られています。 大きさ 全体で 幅11.9センチ 高さ12.3センチ程。 重さは360g程です。
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浄法寺漆器 滴生舎(テキセイシャ) 弁当箱(丸) 朱
¥34,100
SOLD OUT
岩手県二戸市浄法寺町で作られている漆器です。 町が運営する浄法寺漆器の施設[滴生舎]-テキセイシャ-でつくられています。 こちらは下塗りから上塗りまで、今ではとても貴重な日本の漆(浄法寺近辺の山で採れた漆)を使った贅沢な漆器です。 三つの器が重なり一つのお弁当箱になっています。 上の器は蓋であり、返して汁椀になります。インスタントの味噌汁でも味噌玉でもお湯を注いでください。 浅い器はおかず入れ。下の器は飯碗に。(もちろん逆でも) ハンカチや小風呂敷に包んで持ち歩いてください。 杜間道でご購入いただいたお客様には、普段の食事の残り物を詰めて、昼の一人ごはんに家や外でいただくという方が多くいらっしゃいました。 残り物でも豊かできちんとしたお食事がいただいた気持ちになれる程、あたたかい気持ちの良いお弁当箱です。 溜塗り、朱の二色が作られています。 大きさ 全体で 幅11.8センチ 高さ12.4センチ程。 重さは360g程です。
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浄法寺漆器 滴生舎(テキセイシャ) ねそり(大) 朱
¥12,870
岩手県二戸市浄法寺町で作られている漆器です。 町が運営する浄法寺漆器の施設[滴生舎]-テキセイシャ-でつくられたカップです。 こちらは下塗りから上塗りまで、今ではとても貴重な日本の漆(浄法寺近辺の山で採れた漆)を使った贅沢な漆器です。 カップの根元がくびれています。反っていますので[ねそり]です。 この形状のおかげで見た目はスッキリモダンでかつ持ちやすいです。 溜塗り、朱の二色が作られています。 大・中・小あります。 大はたっぷり飲めるカップとしてはもちろん、小鉢のようにスープやヨーグルト、アイスクリームなど様々な使い方が広がります。 冷たい物、温かいものにお使いいただき、漆器の良さを感じてください。 大のサイズは 口径8.6センチ 高さ8.6センチ 重さは90グラム程です。
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佐々木暢子 合鹿椀 本朱
¥19,800
SOLD OUT
漆工房・朱楽(あけら)の佐々木暢子さんの合鹿椀(ごうろくわん)です。 佐々木さんは長年、浄法寺漆器を支えていらっしゃいます。 高くい高台、木地の引き目、しっかりしながらもやさしくたおやかな形。 両手に包み、幸せを感じたくなるお椀です。 直径14センチ、高さ10センチくらい。 たっぷりの汁ものはもちろん、どんぶりや、麺ものにも。お雑煮にもいいでしょう。 ひとつあると食事の広がりが生まれるうつわです。
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会津漆器 鉄錆絵7寸丸盆
¥37,400
昔、会津藩が武家のお道具として職人につくらせた会津漆器です。鉄錆繪(鉄錆絵)と言う塗り方です。 筒描きで梅と鶯が描かれています。渋く落ち着きのありながら金と螺鈿で梅の香りと静かな耀きを表現しています。 落雁や和三盆などを置くのはいかがでしょうか。 静かながら力ある作品は置いてあるだけでその辺りの空気を鎮めます。 大きさは 直径21.3センチ 高さ1.7センチ
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会津漆器 會津繪(アイヅエ) 桜雛
¥16,500
昔、会津藩が武家のお道具として職人につくらせた会津漆器です。會津繪(会津絵)と言います。戊辰戦争後一度は絶えた塗りですが、会津若松市にある老舗の漆器屋・鈴木屋利兵衛のおかみの情熱で長年をかけて甦らせました。 この絵を愛らしい桜柄でお雛様にしました。 大きさは 男雛 高さ5.3センチ 幅4.3センチ 女雛 高さ5.2センチ 幅4.3センチ 台 幅10センチ 奥行6.6センチ 高さ6.5センチ
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会津漆器 會津繪(アイヅエ) 夫婦椀
¥33,000
昔、会津藩が武家のお道具として職人につくらせた会津漆器です。會津繪(会津絵)と言います。戊辰戦争後一度は絶えた塗りですが、会津若松市にある老舗の漆器屋・鈴木屋利兵衛のおかみの情熱で長年をかけて甦らせました。 様々な道具に施された塗りですが、これはそれらのうちの夫婦椀です。 華やかで雅ですから、お正月など特別感はありますが、 大きさと言い品の良い華やかさが普段使いにも良いと思います。 大きさは同じです。 二つの違いは口(縁)が朱と緑です。 大きさは 口径11.9センチ 高さ6.7センチ 高台の高さは1.4センチです。
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太田修嗣 刷毛目皿
¥8,800
愛媛県在住 漆芸家 太田修嗣(オオタシュウジ)さんの作品です。 太田さんは原木から木の加工、最後の漆塗りの仕上げまでをお一人で行います。 木を見、木に合わせて、木を生かすうつわをおつくりになりますので、ひとつひとつが木の個性を感じる温かな仕上がりになっていると思います。 薄く挽いた材と、たっぷりと漆をまとわせた刷毛で一気に描いた漆の波模様が特徴です。軽やかで美しいお皿です。菓子皿に、取り皿にいろいろに使える形だと思います。 材は朴 サイズ : 直径14.3㎝高さ1.7㎝ほど。重さは40gくらいです ひとつひとつ手による制作です。サイズや表情に個体差があることご了承ください。 太田さんについては杜間道ホームページ中、 http://www.tougendo.jp/shop%20page%20oota.html ご紹介ページをご覧いただければ幸いです。