ご覧いただきありがとうございます。
杜間道で長くお付き合いいただいている作家作品の一部をご紹介します。
つたない説明文と写真ですが、作品の魅力が少しでも伝われば幸いです。
発送作業は週に一度程度になりますのでご注文いただいた場合、作品の到着まで暫くお待ちいただくことあります。ご了承ください。
-
米沢研吾 茶筒 平形 金皮 天盛
¥14,850
秋田県名産 樺細工です。 樺細工といえばまず茶筒。そのなかでも今は珍しい平形の茶筒です。 米沢さんは若き伝統工芸士。伝統工芸士になる以前から師匠の仕事をしつつ自分の時間を削って技術の向上や新しい形に取り組んできました。 50g、100g収まる茶筒が主流の中、この大きさも良いものです。 煎茶に芽茶に玉露にはたまた中国茶や紅茶。日常いろいろなお茶を楽しむ方にはこの少しの量が都合が良かったりします。自分のお茶を持って旅行へ行くのも楽しいですね。 ‘金皮’とは皮の磨き工程の中の段階を示すことばからとっています。 表面が平滑になり、光沢が生まれるまで磨いた皮です。艶が美しい。 天盛とは蓋上部が丸く盛り上がっている形のことです。 米沢さんの作品には『‘美は細部に宿る』という通り、隅々に見える作りの良さが信頼感と長く付き合って行けるであろう信頼感があります。 撫でて愛でて使っていくほどに滑らかさ増す茶筒の良さを味わってください。 サイズ : 高さ4㎝くらい。直径7.3㎝くらいです。 めずらしい大きさだと思います。 大きさの比較参考に4本の茶筒を並べた写真をあげています。 左から二番目がこの茶筒です。
-
米沢研吾 茶筒 直径80 天盛 ちらし
¥27,500
秋田県名産 樺細工です。 樺細工といえばまず茶筒。 米沢さんは若き伝統工芸士。伝統工芸士になる以前から師匠の仕事をしつつ自分の時間を削って技術の向上や新しい形に取り組んできました。 ‘美は細部に宿る’という通り、隅々に見える作りの良さが信頼感と長く付き合って行けるであろう安心感を感じさせます。 ‘ちらし’とは皮の磨き工程の中の段階を示すことばからとっています。 お馴染みなのはよく磨いた金皮。 こちらはその段階の前のもので、生きる桜の皮の表情、そして皮の厚みが温かさを感じる仕上げです。この仕上げに応える皮は貴重です。そしてこの仕上げで美しくまとめるのは技術が要ります。個性ある‘ちらし’を堪能してください。 ‘天盛’とは蓋上部が丸く盛り上げた仕上げのことです。 米沢さんの作品には『‘美は細部に宿る』という通り、隅々に見える作りの良さが信頼感と長く付き合って行けるであろう信頼感があります。 撫でて愛でて使っていくほどに滑らかさ増す茶筒の良さを味わってください。 サイズ : 高さ83㎝くらい。直径80㎝くらい。杜間道でお願いした特別なサイズの茶筒です。 大きさの比較参考に4本の茶筒を並べた写真をあげています。 右から二番目がこの茶筒です。
-
米沢研吾 茶筒 直径70 金皮 天盛
¥25,300
秋田県名産 樺細工です。 樺細工といえばまず茶筒。 米沢さんは若き伝統工芸士。伝統工芸士になる以前から師匠の仕事をしつつ自分の時間を削って技術の向上や新しい形に取り組んできました。 ‘金皮’とは皮の磨き工程の中の段階を示すことばからとっています。 表面が平滑になり、光沢が生まれるまで磨いた皮です。艶が美しい。 天盛とは蓋上部が丸く盛り上がっている形のことです。 米沢さんの作品には『‘美は細部に宿る』という通り、隅々に見える作りの良さが信頼感と長く付き合って行けるであろう信頼感があります。 撫でて愛でて使っていくほどに滑らかさ増す茶筒の良さを味わってください。 サイズ : 高さ9㎝くらい。直径7㎝くらい。杜間道でお願いしたサイズの茶筒です。 大きさの比較参考に4本の茶筒を並べた写真をあげています。 一番右がこの茶筒です。
-
米沢研吾 細茶筒 天平 みがき皮
¥14,850
秋田県名産 樺細工です。 樺細工といえばまず茶筒。そのなかでも今は珍しい細身の茶筒です。 米沢さんは若き伝統工芸士。伝統工芸士になる以前から師匠の仕事をしつつ自分の時間を削って技術の向上や新しい形に取り組んできました。 50g、100g収まる茶筒が主流の中、この大きさも良いものです。 煎茶に芽茶に玉露にはたまた中国茶や紅茶。日常いろいろなお茶を楽しむ方にはこの少しの量が都合が良かったりします。自分のお茶を持って旅行へ行くのも楽しいですね。 ‘みがき皮’とは皮の磨き工程の中の段階を示すことばからとっています。 お馴染みなのはよく磨いた金皮。 こちらはその段階の前のもので、皮の表情が楽しく、温かさを感じる仕上げです。 この仕上げに応える皮は貴重です。そしてこの仕上げで美しくまとめるのは技術が要ります。 個性ある‘みがき’を堪能してください。 ‘天平’とは蓋上部が平なことです。スッキリしたカッコ良さがあります。 米沢さんの作品には『‘美は細部に宿る』という通り、隅々に見える作りの良さが信頼感と長く付き合って行けるであろう信頼感があります。 撫でて愛でて使っていくほどに滑らかさ増す茶筒の良さを味わってください。 サイズ : 高さ10㎝くらい。直径5.5㎝くらいです。 大きさの比較参考に4本の茶筒を並べた写真をあげています。 一番左がこの茶筒です。