ご覧いただきありがとうございます。
杜間道で長くお付き合いいただいている作家作品の一部をご紹介します。
つたない説明文と写真ですが、作品の魅力が少しでも伝われば幸いです。
発送作業は週に一度程度になりますのでご注文いただいた場合、作品の到着まで暫くお待ちいただくことあります。ご了承ください。
-
森山ろくろ工作所 黒柿 香合①
¥8,250
島根県出雲市 森山ろくろ工作所のご主人が挽いた黒柿の香合です。 黒柿の独特な濃淡が美しく映えます。 漆や塗料を塗っていません。黒柿が持つ艶を生かした仕上げです。使うほどにその人その人の自然な艶が増していくでしょう。 ふっくらとした形。蓋の上部は柔らかにへこんでいいます。 一木から削り出す作り方です。 持ち歩くことを前提に、蓋は少しきつめに仕上げています。 香合ではありますが、指輪や人それぞれの大切なものを入れ保管したり、薬や菓子などを入れて気軽に持ち歩くのもいいのではないでしょうか。 大きさ 直径5.6センチ 高さ3.6センチ
-
森山ろくろ工作所 黒柿 香合②
¥8,250
島根県出雲市 森山ろくろ工作所のご主人が挽いた黒柿の香合です。 黒柿の独特な濃淡が美しく映えます。 漆や塗料を塗っていません。黒柿が持つ艶を生かした仕上げです。使うほどにその人その人の自然な艶が増していくでしょう。 ふっくらとした形。蓋の上部は柔らかにへこんでいいます。 一木から削り出す作り方です。 持ち歩くことを前提に、蓋は少しきつめに仕上げています。 香合ではありますが、指輪や人それぞれの大切なものを入れ保管したり、薬や菓子などを入れて気軽に持ち歩くのもいいのではないでしょうか。 大きさ 直径5.6センチ 高さ3.6センチ
-
森山ろくろ工作所 桜 茶筒
¥13,200
島根県出雲市 森山ろくろ工作所のご主人が挽いた茶筒です。 蓋の合いは絶妙で、乾燥した時期は程よく緩み、湿気のある時期は程よくきつめになり、まさに理にかなった道具です。 特に、こちらはウレタン塗装などの塗りの仕上げをしていませんのでその良さが味わえます。 塗装仕上げより変色しやすいとも言えますが、使うほどにかけがえのない自然な艶が楽しめます。長く愛でていただきたい茶筒です。 木目、は作品に依って異なります。ご了承ください。 大きさ 直径約7.センチ 高さ約12センチ (作品に依って少々の差がございます。)
-
柏木圭 栗懐中箸入 拭漆
¥13,200
長野県美麻村 柏木圭さんの作品です。 木を愛し、木と一緒になって生きたような方だと思っています。 栗の木の気持ちよく割れる性質を生かしたイッピンで、拭き漆の仕上げです。中は栗の木の箸。刳り抜いた中に気持ちよく納まった箸は中であばれることがないので、持ち運びにうるさい音がしません。 使うほどに木目が出て、全体に柔らかい風合いがでてきます。 2006 栗懐中箸入れ、日本民藝館展入選。 2007 フランクフルト市立複合芸術美術館出品。 長さ23センチほど。 幅2センチくらい。 (中の箸の長さ21.5センチぐらい)
-
柏木圭 栗懐中箸入(白木) オイル仕上げ
¥8,800
長野県美麻村 柏木圭さんの作品です。 木を愛し、木と一緒になって生きたような方だと思っています。 栗の木の気持ちよく割れる性質を生かしたイッピンで、白木の仕上げです。中は竹の箸。 刳り抜いた中に気持ちよく納まった箸は中であばれることがないので、持ち運びにうるさい音がしません。 使うほどに木目が出て、全体に柔らかい風合いがでてきます。 2006 栗懐中箸入れ、日本民藝館展入選。 2007 フランクフルト市立複合芸術美術館出品。 長さ23センチほど。 幅2センチくらい。 (中の箸の長さ21.5センチぐらい)
-
クラフト タンノ カードケース (アメリカンチェリー)
¥8,250
北海道 丹野則雄さんの作品です。 丹野さんはとても長く木工の仕事をしています。 かつては様々な木工品を幅広くつくっていらっしゃいましたが、今は木っ端を生かすこのカードケースを主に作っていらっしゃいます。 蓋の開け閉めが“カチッ”と気持ちの良いです。 新品の状態ではシャープな印象ですが、使い込むうちに色つやは増し、長い間には角も丸みを帯びて温かな印象が増していくと思います。 サイズは縦10.3センチ 横7.5センチ 厚さ1.3センチ程 カードが入っている写真、カードサイズは9センチ×5.5センチです。
-
BLESS(ブレス) BUNACO(ブナコ) ボウル#662 キャラメルブラウン
¥5,500
青森県で生まれた器です。 かつては活用に難儀されたブナの木を何とか生かしたいと知恵を絞って生まれたものです。 テープ状に仕立てたブナの木を平らにきっちり巻いて、 ひとつひとつ、一押し一押しずらしながら形作っています。 なので木の無駄は少なく、丈夫です。 漆塗りではありません。丈夫なウレタン塗装です。 スナック入れに、鉢として、小物入れに ガンガン使ってください。 大きさ 直径18センチ 高さ5.5センチ
-
大館工芸社 小判弁当(小) ふき漆
¥12,100
秋田県名産 大館工芸社製の曲げワッパお弁当箱です。 白木(木の色そのままを生かした)ではなく、漆を塗って仕上げています。 漆は抗菌作用があると言われています。 また防水効果もあります。丈夫にもなります。 盛りつけた食材の色合いが一層引き立つ仕上げです。 幅18センチ 奥行11センチ 高さ5センチ 包装の箱が化粧箱(大館工芸社のHPでご覧いただけます。)ではなく、旧仕様の普通の紙箱になります。その分、定価よりお値引きしてご提供いたします。お品そのものに変わりはありません。
-
山口和宏 〇皿(丸皿)【小】 ヤマザクラ Ⓐ
¥11,000
福岡県うきは市 山口和宏さんの作品です。 サイズは直径約182㎜ 高さ30㎜ほど。 重さは約220g程度です。 二枚のお皿が重なっている写真では、上がこの作品【小】の大きさです。(下は【中】サイズ。) 使うほどに色艶増す木の温もりをお楽しみください。 参考:最後の写真二枚は10余年使用しているお皿です。 平均週5~6回、取り皿として、盛皿として、パンやお菓子といった乾いたものから、おにぎりやサラダなど濡れたもの、油ものに使っています。 新品より色が濃くなっていると思います。色むらもあるでしょうか。 使うほどに滲み方、色むらは目立たなくなって気にならなくなってきました。
-
山口和宏 〇皿(丸皿)【小】 ヤマザクラ Ⓑ
¥11,000
福岡県うきは市 山口和宏さんの作品です。 サイズは直径約182㎜ 高さ30㎜ほど。 重さは約220g程度です。 二枚のお皿が重なっている写真では、上がこの作品【小】の大きさです。(下は【中】サイズ。) 使うほどに色艶増す木の温もりをお楽しみください。 参考:最後の写真二枚は10余年使用しているお皿です。 平均週5~6回、取り皿として、盛皿として、パンやお菓子といった乾いたものから、おにぎりやサラダなど濡れたもの、油ものに使っています。 新品より色が濃くなっていると思います。色むらもあるでしょうか。 使うほどに滲み方、色むらは目立たなくなって気にならなくなってきました。
-
山口和宏 〇皿(丸皿)【中】 ヤマザクラ Ⓐ
¥14,850
福岡県うきは市 山口和宏さんの作品です。 サイズは直径約207㎜ 高さ30㎜ほど。 重さは約340g程度です。 二枚のお皿が重なっている写真では、下がこの作品【中】の大きさです。(上は【小】サイズ。) 使うほどに色艶増す木の温もりをお楽しみください。 参考:最後の写真二枚は10余年使用しているお皿です。 平均週5~6回、取り皿として、盛皿として、パンやお菓子といった乾いたものから、おにぎりやサラダなど濡れたもの、油ものに使っています。 新品より色が濃くなっていると思います。色むらもあるでしょうか。 使うほどに滲み方、色むらは目立たなくなって気にならなくなってきました。
-
山口和宏 角トレー 【小】 くるみ Ⓐ
¥10,450
福岡県うきは市 山口和宏さんの作品です。 サイズは約210×150㎜ 高さ22㎜ほど。 重さは約230g程度です。 三種類の大きさがある写真では、一番小さなものがこの【小】です。 使うほどに色艶増す木の温もりをお楽しみください。
-
山口和宏 角トレー 【小】 くるみ Ⓑ
¥10,450
福岡県うきは市 山口和宏さんの作品です。 サイズは約210×150㎜ 高さ22㎜ほど。 重さは約230g程度です。 三種類の大きさがある写真では、一番小さなものがこの【小】です。 使うほどに色艶増す木の温もりをお楽しみください。
-
山口和宏 角トレー 【小】 くるみ Ⓒ
¥10,450
福岡県うきは市 山口和宏さんの作品です。 サイズは約210×150㎜ 高さ22㎜ほど。 重さは約230g程度です。 三種類の大きさがある写真では、一番小さなものがこの【小】です。 使うほどに色艶増す木の温もりをお楽しみください。
-
山口和宏 角トレー 【中】 くるみ Ⓐ
¥14,300
福岡県うきは市 山口和宏さんの作品です。 サイズは約240×180㎜ 高さ22㎜ほど。 重さは約270g程度です。 三種類の大きさがある写真では、真ん中がこの【中】です。 使うほどに色艶増す木の温もりをお楽しみください。
-
山口和宏 角トレー 【中】 くるみ Ⓑ
¥14,300
福岡県うきは市 山口和宏さんの作品です。 サイズは約240×180㎜ 高さ22㎜ほど。 重さは約270g程度です。 三種類の大きさがある写真では、真ん中がこの【中】です。 使うほどに色艶増す木の温もりをお楽しみください。
-
山口和宏 角トレー 【大】 くるみ Ⓐ
¥18,150
福岡県うきは市 山口和宏さんの作品です。 サイズは約270×210㎜ 高さ24㎜ほど。 重さは約360g程度です。 三種類の大きさがある写真では、一番大きいものがこの【大】です。 使うほどに色艶増す木の温もりをお楽しみください。
-
山口和宏 角トレー 【大】 くるみ Ⓒ
¥18,150
福岡県うきは市 山口和宏さんの作品です。 サイズは約270×210㎜ 高さ24㎜ほど。 重さは約360g程度です。 三種類の大きさがある写真では、一番大きいものがこの【大】です。 使うほどに色艶増す木の温もりをお楽しみください。
-
山口和宏 □(四角)皿 くるみ
¥20,350
福岡県うきは市 山口和宏さんの作品です。 珍しい木目の個性あるクルミの木で作っていただきました。 角の丸みが大きい四角のお皿で、厚みもあり存在感あります。木の良さを存分に感じられるお皿です。サイズは約240㎜×240㎜×高さ37㎜ほど。 端面の幅は14㎜ほど。 重さは約500g程度です。 使うほどに色艶増す木の温もりをお楽しみください。
-
米沢研吾 細茶筒 天平 みがき皮
¥14,850
秋田県名産 樺細工です。 樺細工といえばまず茶筒。そのなかでも今は珍しい細身の茶筒です。 米沢さんは若き伝統工芸士。伝統工芸士になる以前から師匠の仕事をしつつ自分の時間を削って技術の向上や新しい形に取り組んできました。 50g、100g収まる茶筒が主流の中、この大きさも良いものです。 煎茶に芽茶に玉露にはたまた中国茶や紅茶。日常いろいろなお茶を楽しむ方にはこの少しの量が都合が良かったりします。自分のお茶を持って旅行へ行くのも楽しいですね。 ‘みがき皮’とは皮の磨き工程の中の段階を示すことばからとっています。 お馴染みなのはよく磨いた金皮。 こちらはその段階の前のもので、皮の表情が楽しく、温かさを感じる仕上げです。 この仕上げに応える皮は貴重です。そしてこの仕上げで美しくまとめるのは技術が要ります。 個性ある‘みがき’を堪能してください。 ‘天平’とは蓋上部が平なことです。スッキリしたカッコ良さがあります。 米沢さんの作品には『‘美は細部に宿る』という通り、隅々に見える作りの良さが信頼感と長く付き合って行けるであろう信頼感があります。 撫でて愛でて使っていくほどに滑らかさ増す茶筒の良さを味わってください。 サイズ : 高さ10㎝くらい。直径5.5㎝くらいです。 大きさの比較参考に4本の茶筒を並べた写真をあげています。 一番左がこの茶筒です。
-
米沢研吾 茶筒 平形 金皮 天盛
¥14,850
秋田県名産 樺細工です。 樺細工といえばまず茶筒。そのなかでも今は珍しい平形の茶筒です。 米沢さんは若き伝統工芸士。伝統工芸士になる以前から師匠の仕事をしつつ自分の時間を削って技術の向上や新しい形に取り組んできました。 50g、100g収まる茶筒が主流の中、この大きさも良いものです。 煎茶に芽茶に玉露にはたまた中国茶や紅茶。日常いろいろなお茶を楽しむ方にはこの少しの量が都合が良かったりします。自分のお茶を持って旅行へ行くのも楽しいですね。 ‘金皮’とは皮の磨き工程の中の段階を示すことばからとっています。 表面が平滑になり、光沢が生まれるまで磨いた皮です。艶が美しい。 天盛とは蓋上部が丸く盛り上がっている形のことです。 米沢さんの作品には『‘美は細部に宿る』という通り、隅々に見える作りの良さが信頼感と長く付き合って行けるであろう信頼感があります。 撫でて愛でて使っていくほどに滑らかさ増す茶筒の良さを味わってください。 サイズ : 高さ4㎝くらい。直径7.3㎝くらいです。 めずらしい大きさだと思います。 大きさの比較参考に4本の茶筒を並べた写真をあげています。 左から二番目がこの茶筒です。
-
米沢研吾 茶筒 直径70 金皮 天盛
¥25,300
秋田県名産 樺細工です。 樺細工といえばまず茶筒。 米沢さんは若き伝統工芸士。伝統工芸士になる以前から師匠の仕事をしつつ自分の時間を削って技術の向上や新しい形に取り組んできました。 ‘金皮’とは皮の磨き工程の中の段階を示すことばからとっています。 表面が平滑になり、光沢が生まれるまで磨いた皮です。艶が美しい。 天盛とは蓋上部が丸く盛り上がっている形のことです。 米沢さんの作品には『‘美は細部に宿る』という通り、隅々に見える作りの良さが信頼感と長く付き合って行けるであろう信頼感があります。 撫でて愛でて使っていくほどに滑らかさ増す茶筒の良さを味わってください。 サイズ : 高さ9㎝くらい。直径7㎝くらい。杜間道でお願いしたサイズの茶筒です。 大きさの比較参考に4本の茶筒を並べた写真をあげています。 一番右がこの茶筒です。
-
米沢研吾 茶筒 直径80 天盛 ちらし
¥27,500
SOLD OUT
秋田県名産 樺細工です。 樺細工といえばまず茶筒。 米沢さんは若き伝統工芸士。伝統工芸士になる以前から師匠の仕事をしつつ自分の時間を削って技術の向上や新しい形に取り組んできました。 ‘美は細部に宿る’という通り、隅々に見える作りの良さが信頼感と長く付き合って行けるであろう安心感を感じさせます。 ‘ちらし’とは皮の磨き工程の中の段階を示すことばからとっています。 お馴染みなのはよく磨いた金皮。 こちらはその段階の前のもので、生きる桜の皮の表情、そして皮の厚みが温かさを感じる仕上げです。この仕上げに応える皮は貴重です。そしてこの仕上げで美しくまとめるのは技術が要ります。個性ある‘ちらし’を堪能してください。 ‘天盛’とは蓋上部が丸く盛り上げた仕上げのことです。 米沢さんの作品には『‘美は細部に宿る』という通り、隅々に見える作りの良さが信頼感と長く付き合って行けるであろう信頼感があります。 撫でて愛でて使っていくほどに滑らかさ増す茶筒の良さを味わってください。 サイズ : 高さ83㎝くらい。直径80㎝くらい。杜間道でお願いした特別なサイズの茶筒です。 大きさの比較参考に4本の茶筒を並べた写真をあげています。 右から二番目がこの茶筒です。